ご挨拶

弊社は今期で創業40年を迎えます。

昭和50年代、マイクロコンピュ-タの出現により、全国に多くのベンチャ-企業が
誕生しました。

私共エルムデ-タもその一つです。

当時誕生した企業で今でも活躍している企業は少なく、このような状況下で
盛んに言われていた言葉が「創業は易く、守成は難し」のことわざです。

商売を始めるのは簡単だが、維持することは大変難しいものだという意味です。

企業は地道な活動を行い、存続、発展してこそ存在意義があります。

私共の会社は「お客様第一主義」を経営目標に掲げ、私共が創り出す電子応用製品を通して
お客様に「信頼と満足」を提供しています。

新商品の開発では新技術の取得も積極的に進め、日夜研鑽を重ねています。

労働時間も所定の時間を超えないよう自己管理を徹底させ、社員の仕事の偏りを無くし、
社員と会社が一体となって社員の健康管理を行っており、「健康経営優良法人」として
認定もされています。

私たちはこのような協働の企業活動を通して、自分たちの生活に「やりがい」や「ゆとり」
そして「豊かな生活」を味わえる会社創りを目指しています。

今後も北海道に「さすがエルムデ-タは違う」といわれるような
「小粒でピリリと辛い一流の会社」を目指します。

代表取締役 村上 由彦

社名

株式会社エルムデータ

代表取締役

村上 由彦

本社所在地

〒004-0015

北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目2-15

TEL. 011-898-7077

FAX. 011-898-7078

資本金

6,000万円

設立

昭和57年3月11日

業務内容

危機管理型水位計の製造

コンピュータインターフェースの製造

コンピュータ応用システムの製造

発火監視システムの製造

画像処理システムの製造

通信ネットワークシステムの製造

データロギングシステムの製造

プロセス制御システムの製造

メカトロニクス製品の製造

ソフトウェアパッケージの製作

パケット通信システムの製造

GPS・GIS応用システムの製造

許認可

北海道知事許可(般-3)石第15470号

電気工事業・電気通信工事業

エルムデータ社屋の写真
  1. 私たちは「お客様第一主義」を事業活動の根幹に据え、
    私たちが創り出す電子応用機器を通して、
    お客様に「信頼と満足」を提供いたします。
  2. 私たちはともに学び合い、協調し合って仕事に励み、
    技術レベルの向上はもとより人間性の向上に努めます。
  3. 私たちはどんな困難な状況に出遭っても、果敢に立ち向かい、
    問題の解決に努めます。
  4. 私たちは社業に励み、自分たちの生活に「やりがい」や、「ゆとり」、
    そして「豊かな生活」を味わえる会社作りを目指します。
  5. 私たちは地域に根ざした企業活動を心がけ、社会の情報化に
    貢献できる企業を目指します。
昭和57年3月
札幌市白石区にてコンピュータ応用製品開発、及び計測・制御用インターフェースボードの開発製造販売を主業務として営業を開始(資本金500万円)
特に16ビットPC用計測用インターフェースボードは、日本電気、富士通、日本IBM、日立、沖電気等6社向け合計140種類を開発。全国展開。
昭和60年5月
資本金1000万円に増資
昭和62年1月
札幌市厚別区テクノパークに土地(300坪)取得
昭和63年9月
資本金2000万円に増資
平成2年3月
第2回札幌市地場製品開発賞受賞給油生産システム「パソコンローリー」を開発、製品化
平成3年10月
情報化月間推進会議からローリー用流量処理装置が、灯油販売業の情報化促進を果たしたとして、表彰状を受ける
平成3年11月
たくぎんフロンティア基金開発助成「型紙を利用した鋼材重量演算装置」の開発
平成4年4月
たくぎんフロンティア基金開発助成「回線網制御装置」の開発
平成4年12月
新社屋完成、移転(札幌市厚別区テクノパーク)
平成5年2月
資本金2500万円に増資
平成8年12月
建設業(電気工事業)認可
平成9年4月
ほくでん産業技術振興基金開発助成「音声多重伝送装置」
平成11年5月
建設業(電気通信工事業)認可
平成12年3月
資本金6,000万円に増資
平成12年5月
超小型GPS内蔵車両運行管理システム開発販売開始バスロケーションシステム等に採用される
平成13年4月
『鶏卵の検査方法』が文部科学大臣より注目発明選定証を受証
平成15年4月
破砕ピット発火監視システム開発商品化
平成15年6月
低温物流輸送品質管理システム「EL-THERMO」開発販売開始ASP事業開始
平成16年10月
除雪機位置情報システム開発販売開始、北海道「新商品トライアル制度」に認定される
平成19年11月
北海道知事より、北海道産業貢献賞を受賞
平成20年4月
医療系廃棄物リアルタイム管理システム販売開始
平成21年2月
産業廃棄物リアルタイム管理システム販売開始
平成22年3月
パケットロガー販売開始
平成23年12月
パケットロガーをNETISに登録(HK-110044)
平成24年7月
パケットアイ/パケットマスターをNETISに登録(HK-120017)
平成24年12月
パケットアイ/パケットマスター、北海道「新商品トライアル制度」に認定される(5ー95)
平成26年6月
発火監視装置「ETDシリーズ」販売開始
平成28年8月
国土交通省向け「簡易水位計」開発販売開始
平成29年12月
「簡易設置水位計システム」北海道「新商品トライアル制度」に認定される(No.136)
平成30年4月
「危機管理型水位計」販売開始
令和2年6月
LPWA通信ユニット「LoComシリーズ」開発販売開始
令和2年9月
経済産業省より「事業継続力強化計画」が認定される
令和3年3月
経済産業省より「健康経営優良法人2021」に認定される
令和3年3月
「危機管理型水位計補助伝送装置」が北海道「新商品トライアル制度」に認定される
令和4年3月
経済産業省より「健康経営優良法人2022」に認定される
令和5年1月
「Expansion Unit」が北海道「新商品トライアル制度」に認定される
令和5年3月
経済産業省より「健康経営優良法人2023」に認定される
令和6年3月
「電子雪見やぐら」が北海道「新商品トライアル制度」に認定される
令和6年3月
経済産業省より「健康経営優良法人2024」に認定される

北海道開発局、寒地土木研究所、国土交通省 航空局、北海道、札幌市、千歳市、江別市、ニセコ町、白老町、遠別町、松戸市、北海道大学、
札幌医科大学、北見工業大学、北海道住宅管理公社、日本気象協会、環境開発工業、北海道気象技術センター、エース・システム、北海丸善運輸、
NTTデータ、NTTドコモ、KDDI、IHIアグリテック、早坂理工、エア・ウォーター物流、ファナック、パナソニック、新栄プラント、
北海道ガス、ホクレン、釧路コールマイン、アサヒ建設コンサルタント、アルファ技研、ズコーシャ、オホーツク農業協同組合連合会、フジタ、
旭川計量機、日本仮設、北海道富士電機、岩崎、極東サービスエンジニアリング北海道、東京測器研究所、 他   (敬称略、順不同)

株式会社エルムデータ(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産および当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、
お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任
当社は、全社で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定め、情報セキュリティの維持及び改善のための組織を別途設置し、
責任者を定め徹底に努めます。
3.従業員の取組み
当社の従業員は情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規則、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日:2021年9月22日

株式会社エルムデータ

代表取締役 村上 由彦

ユニセフへ募金

ユニセフの感謝状(2022年版)

 『ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように… ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、 支援活動を続けています』

――日本ユニセフ協会ホームページより

 エルムデータはユニセフへの寄付を通して、上記の活動を支援しております。

ハンガーゼロ自動販売機の導入

自動販売機の写真

 SDGsへの取り組みとして、当社では「ハンガーゼロ自動販売機」を導入しました。

 ここでドリンクを購入すると、1本につき10円がJIFH(日本国際飢餓対策機構)へ寄付され、 アフリカで飢餓に苦しむ人々への食料支援等に使われます。

防災システムの開発・製造・販売

危機管理型水位計の画像

 危機管理型水位計簡易型気象観測システムひずみ観測システムなど、気象データや橋梁の傾きを見える化できるシステムの開発を行っております。

 これらは、安心・安全な暮らし・まちづくりに欠かせない遠隔監視のシステムです。

廃棄基板の再資源化

基板イメージ画像

 レアメタルをはじめとした鉱物資源は、当社が開発している基板や電子部品にも数多く含まれています。

 エルムデータでは、こうした基板や電子部品を廃棄する際、少しでも多くの鉱物資源を循環させることを目的に、リサイクル業者へ回収を委託しております。

健康経営優良法人2024

健康経営2024ロゴ

 株式会社エルムデータは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度、「健康経営優良法人2024」の認定を受けました。

 エルムデータは、これからも従業員の健康を大切に考え、いきいきと働きやすい職場づくりに取り組んでまいります。

健康経営優良法人認定制度とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営をしている大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

https://kenko-keiei.jp/

事業継続力強化計画

事業継続力ロゴ

 株式会社エルムデータは、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度、「事業継続力強化計画」の認定を受けました。

 エルムデータは、これからも防災・減災に取り組んでまいります。

『事業継続力強化計画』の認定制度とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/bousai/keizokuryoku.htm#seido

SECURITY ACTION二つ星

セキュリティアクション二つ星ロゴ

 株式会社エルムデータは、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が創設し推奨する、自発的な情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度「SECURITY ACTION二つ星」を宣言いたしました。

 エルムデータは、安全で安心な製品・サービスをご提供するため、今後とも一層のセキュリティの向上に努力してまいります。

【 参考 】「SECURITY ACTION」とは

中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。

https://www.ipa.go.jp/security/security-action/sa/index.html

「さっぽろエコスタイル」実施中

さっぽろエコスタイルロゴ

 株式会社エルムデータは、省エネルギー化など気候変動対策への取組を積極的に進める「さっぽろエコスタイル」に取り組んでいます。

・クールビズの取り組み

・社内の温度を適切に管理

 エルムデータは、脱炭素社会づくりに貢献できるよう、これからも取り組んでまいります。

【 参考 】「さっぽろエコスタイル」とは

札幌市では、省エネルギー化など気候変動対策への取組を積極的に進めており、執務室の適切な温度管理や冷暖房に頼り過ぎない服装での勤務を励行しています。

https://www.city.sapporo.jp/kankyo/management/ems_jigyosha/eco.html

株式会社エルムデータ

住所

〒004-0015 北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目2-15

TEL:011-898-7077

JR/地下鉄・バスの場合

新札幌駅のバスターミナルから

 ・JR北海道バス 新78番 第2テクノパーク行き 「テクノパーク」で下車(約5分)

 ・中央バス 白28番 もみじ台団地行き 「テクノパーク入口」で下車(約15分)