LoCom Star+
ロコムスター プラス
つなげる、つながる １対N 各種機器を最大32台
LoComシリーズは、LoRa®通信を使った無線通信ができるユニットです。
LoCom Star+を親機として使用することにより、子機側に設置している
LoCom MateS(シリアル通信タイプ)、
LoCom Mate I,V1,V2 (アナログ計測タイプ)、
LoCom Mate C8(接点信号計測タイプ)と1対N接続が可能となり、
多地点に設置したセンサーの出力を遠方で集約して受信することができます。
接続台数は最大32台まで可能です。
工場で
建設現場で
観測現場で
システム概念図
※1 RS422,RS485は特注仕様です。
※2 オプションで中継ユニットLoComExtenderもあります。
機器仕様
- ①インタフェース ：
RS232C入出力 - ②変調方式 ：
LoRa®変調 - ③伝送速度 ：
293bps～5.4kbps - ④通信距離 ：
最大15km(見通し距離) - ⑤稼働時間 ：
12V 24Ahバッテリー駆動で約40日 - ⑥電源電圧 ：
5～30V(スクリューレス端子台)、5V(DSUBコネクタ9ピン) - ⑦消費電力 ：
最大300mW(DC12V入力、通信時) - ⑧動作温度範囲 ：
-20～+40℃ - ⑨サイズ ：
127(W)×70.6(D)×35.5(H)mm - ⑩重量 ：
200g以下
LoCom®は株式会社エルムデータの登録商標です。
LoRa®はSemtech corporationの登録商標です。
